藤木農園｜ - 土とふれあう楽しい農業体験

お知らせ

広大な河北潟干拓地を利用し、農薬や化学肥料を使わず、土作りからこだわっています。この土地でいろいろな栽培にチャレンジした結果、河北潟にはスイカが一番適していると判断。今はスイカ栽培を中心に「人と自然に優しい農業」に取り組んでいます。

また、自然を大切にする気持ちをたくさんの人と共有するため、藤木農園では、農業体験による「自然体験塾」の開催を目指しています。

藤木農園にはモンゴルから来たゲルがあります。

モンゴル人の住まいであるゲルは、千年以上この丸い形、素材（柳木、牛皮馬のたてがみ、布、縄）は変わらないといいます。建てる際にも、くぎや金具類はひとつも使用しません。

自然と一体になった生活を送るモンゴルの遊牧から、何かを学びたいとの想いから、モンゴルの皆さんの協力の下、藤木農園にゲルを建てました。

全国的にもゲルのある農園は非常に珍しいと思います。ぜひ藤木農園に来て、自然を愛するモンゴルの文化に触れてみてください。

藤木農園の農業体験は、他とちょっと違います。

ただ農業の体験をするだけの場所ではなく、土と触れ合い、自然を感じながら、自然と共に生きることの大切さに気付いてもらうきっかけの場。自然との共存を学んでもらう、言わば「農業塾」のような場所なんです！

藤木農園のチャレンジはまだスタートしたばかり。プログラム数もごくわずかです。今後は皆さんのアイデアを取り入れて、共に成長していきたいと思っています。

藤木農園は、化学肥料を使わず無農薬での栽培にこだわっています。育てている品種は、糖度１２度以上の「あじキララ」で強い甘みと深いコクが特徴です。